東洋医学の視点とアロマテラピー

以前から少しづつ学んでいる東洋医学

ほんとにほんとに難しい…
まだまだ落とし込めるところにまで至らない

だけど 中国由来の中医学から
日本独自に発展した東洋医学の視点を用いて
西洋由来のアロマトリートメントを施したい
という思いを叶えたくて

数年前に購入した
「スピリットとアロマテラピー」
ガブリエル・モージェイ著
アロマテラピーの実践に東洋医学の知恵を融合させることによってアロマテラピーの新しい次元を広げたガブリエル・モージェイ

序文では
「どのページも読者を容赦なく、ホリスティックな真実の緻密な組織の中へ引き込んでいく」とありますが
購入した当初は
読んでも読んでも
何回読んでも
理解できる箇所がほとんどなかったのです

今日改めて読んでみると

少しづつ学んできた東洋医学の
点と点が繋がって
そういうことね!
って
数年かけてわかりはじめてきました

最近のわたしは
ジュニパーの香りが心地よく
その理由も東洋医学の視点を元に
理解することができました

水は足りてるけれど
要らない水の排泄ができていない

日常的に痰がからまり
むくみ
モヤモヤ

ジュニパーは利尿作用があり
さらに粘液溶解作用が強力
失敗や不安を捨て気持ちを浄化
人生で遭遇する困難に負けない決心を強めてくれる

精油の薬理作用にプラスして
東洋医学の視点をあわせて
精油の選択ができるように

学びはづつきます







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