ロゴが新しくなりました!

2023年3月21日
 「和みのアロマ すずの和 」として
ロゴが新しくなりました。
本日からこちらのロゴと共に活動いたします!ホームページも少しづつ新しくしていきます。

ロゴデザインをしてくださったのは
so-アートラボのくぼたひろみさん。
元美術の教師で
現在は広島市安佐北区などで大人の絵画教室、子どもの絵画教室、ロゴデザインとその作製などで活躍されています。

わたしが毎月お世話になっている凛カフェさんのロゴもひろみさんがデザインされました。カフェのオープン前から店主の裕子さんと伴走され、カフェのコンセプトから店内のデザインも手がけておられます。

そんなひろみさんとの出会いは
凛カフェ アロマの日でのこと。
ひろみさんがアロマトリートメントをうけられたあと、あるお客様と打ち合わせをされていました。
ひろみさんはお客様にお渡しする
水彩画のハガキをもっておられ
わたしもそのハガキを拝見させていただきました。

絵の具の淡くにじんだ色合いが
とても素敵で
色の移ろいが この世の出来事の移ろいのように意味があるように感じられました。
絵の具のにじみ具合はきっとその時その時の偶然によって出来上がるのだとおもうのですが、体験や出来事には無駄なものはないという言葉と同じようにそのハガキの色彩には
ひとつひとつ意味があり
繊細でありながら
それを感じて受け取れることができるほどの
ある種の力をもった絵だったのです。
全てが必然によって描き出されたようにかんじました。
そして、水を得た色が自由に混じり合いそして手を取りまた動いて描かれたハガキの絵に
まるで香りが空間に広がり、やがては消えてゆくイメージと重なったのです。
その時にわたしは決めていました。
この人にお願いしよう!

そして実のところ
ひろみさんに依頼するまでに相当時間がかかったのですが…

それは私の内面的な変容を待つ時間が必要でした。

「アロマテラピーを必要な人に伝える」
という決心がついてからは、
現実の出来事に試される度に保守的になり
せっかくの決心が揺らぎ、
だけどまた1歩前進できたり…
その繰り返しでした。 

私は考えて苦しんで
周りの人に助言を頂いたり
主人からは私にとって
相当きついことも言われました。
今までは流していたそれらの言葉は
本心にきづかせてくれることになりました。
そしてなにより
精油の香りに助けられて
また歩んで行こうと。

苦しいときに香りは寄り添ってくれます。
そうでないときにも香りは寄り添ってくれます。香りは心を笑顔にしてくれます。 
そうすると周りの人まで笑顔になります。
見えない香りの力は見えない心を和ませてくれます。
和み=笑顔
私も体験し、体験したお客様を何人も見てきました。

和みのアロマ すずの和
どうぞよろしくお願いいたします。







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